このたび「2025年度版 堺市 中学生のためのお仕事ブック」に、堺あけぼの福祉会が紹介されました。
スタッフの声や、障害福祉の仕事の内容がわかりやすくまとめられています。
「お仕事ブック」は、文部科学省が進めているキャリア教育の副教材で、未来を担う子どもたちに地域で働く魅力を伝えることを目的としています。
堺市では、この本を市内すべての公立中学校に寄贈しています。生徒の皆さんがページをめくりながら、「地元にはどんな仕事があるのかな」「将来はこんな仕事もいいな」と思えるきっかけになれば嬉しいです。
障害福祉の仕事にも関心を持っていただき、将来の選択肢のひとつとして考えていただけたら幸いです。ぜひご覧ください。